ご挨拶
中央美術協会は1952年、児島善三郎を初代会長とし岡鹿之助(文化勲章受章者)、中川一政(文化勲章受章者)、清水多嘉示(文化功労者)、野口弥太郎などを指導者として郡山三郎によって設立されました。その目的とするところは、美術による生命の歓喜に満ちた社会をつくりだすことです。
70年の歴史があり、270余名の協会員を擁する美術公募団体です。全国各地で支部活動を展開しています。
ご覧のホームページにつきましては、中央美術協会の紹介にとどまらずより皆様のお役にたつホームページとして Eメールでの絵画の添削・ 会員が主催する絵画教室などの企画、紹介もしております。
中央美術協会は生命あふれるものは美しい、生き生きした作品を作ろうをコンセプトにしており、
また老若男女、ベテランから新鋭まで分け隔てのない開かれた団体としての伝統を持っております。
ホームページをお楽しみ頂くと同時に中美展へのご出品も是非お願い申しあげます。
中央美術協会理事長 加藤賢亮